論文・執筆等 – 業績集:2014年 –

著書(和文)

  • 栗山直英,西田修.
    ロボット支援手術(泌尿器).永井良三総監修.麻酔科研修ノート改訂第2版.東京:診療と治療社;2014. p. 598-599.
  • 原嘉孝,西田修.
    多臓器不全(MOF)の病態と治療.槇野博史,秋澤忠男,山縣邦弘編.腎疾患・透析最新の治療2014-2016.東京:南江堂;2014. p. 349-353.
  • 西田修.
    急性血液浄化法.島崎修次,前川剛志監修.
    救急・集中治療医学レビュー2014-15.東京:総合医学社;2014. p. 115-120.
  • 西田修.
    敗血症性ショック septic shock.山口徹,北原光夫監修,福井次矢,高木誠,小室一成編.今日の治療指針2014年版-私はこう治療している-.東京:医学書院;2014. p. 27-28.
    ISBN978-4-260-01869-2
  • 新美太祐、山下千鶴、西田修.
    ECMO患者と血液浄化法.救急集中治療 2014;26:1466-71

分担執筆(和文)

  • 柴田純平,西田修.
    栄養療法施行時の電解質異常の補正.
    真弓俊彦編.重症患者の治療の本質は栄養管理にあった!.東京:羊土社;2014.
    p. 237-248.
  • 西田修.
    急性血液浄化膜の選択と予後(SHEDD-fAを含めて).集中治療 2014;26:545-51
  • 西田修.
    敗血症.医療情報科学研究所編.イヤーノートTOPICS 2014-2015 第4版. 東京:株式会社メディックメディア:2015.p.253-256

編集・監修

  • 西田修.
    集中治療領域におけるハイフローセラピー.西田修監修,竹田晋浩編.ハイフローセラピー実践マニュアル.東京:ライフサイエンス;2014.

原著(英文)

  • Oda S, Aibiki M, Ikeda T,Imaizumi H, Endo S, Ochiai R, Kotani J, Shime N, Nishida O, Noguchi T, Matsuda N, Hirasawa H and Sepsis Registry Committee of The Japanese Society of Intensive Care Medicine. The Japanese guidelines for the management of sepsis. J Intensive Care 2014;2:1-38.
    doi: 10.1186/s40560-014-0055-2
  • Shiga H, Hirasawa H, Nishida O, Oda S, Nakamura M, Mshiko K, Matsuda K, Kitamura N, Kikuchi Y, Fuke N. Continuous hemodiafiltration with a cytokine-adsorbing hemofilter in patients with septic shock: a preliminary report. Blood Purif 2014;38:211-8. doi: 10.1159/000369377

原著(和文)

  • 山下千鶴,西田修,原嘉孝,栗山直英,中村智之,早川聖子,小松聖史,野田昌宏.
    当大学病院ICUにて検出された真菌種の分離状況と抗真菌薬感受性の検討.
    ICUとCCU 2014;38(2):123-129.

総説

  • 山下千鶴,西田修.
    重症感染症に対するsustained PMX.エンドトキシン・自然免疫研究17 .2014.p.9-14.
  • 中村智之,西田修.
    人工肝臓.人工臓器 2014;43(3):179-187.
  • 栗山直英,西田修.
    救急・集中治療領域の輸液・栄養管理.消外2014;37(13):1963-1970.
  • 新美太祐,西田修.
    呼吸不全と経腸栄養
    救急集中治療;2014;26:1373-78.
  • 西田修,中村智之,栗山直英,新美太祐.
    敗血症症例の早期経腸栄養の現状とその効果.
    ICUとCCU 2014;38(8):523-530.
  • 新美太祐,西田修.
    酸素飽和度. Emergency Care 2014;27(6):42-45.
  • 秋山正慶,新美太祐,西田修,伊藤泰平,剣持敬.
    膵臓移植におけるICU管理.
    ICUとCCU 2014;38(2):107-113.
  • 山下千鶴,西田修.
    腎不全、急性血液浄化施行時の抗菌治療のポイント.救急医学 2014;38(2) :218-21.

症例

  • 中村智之,山下千鶴,栗山直英,原嘉孝,安岡なつみ,河田耕太郎,秋山正慶,西田修.
    マーフィー孔の重要性を再認識した気道管理トラブルの1症例 .ICUとCCU 2014;38(2):136-138.
  • 原嘉孝,河田耕太郎,秋山正慶,須賀美華,下村泰代,山下千鶴,柴田純平,西田修.
    活動期潰瘍性大腸炎患者に生じた敗血症例に対しG-CAP療法を施行した1例.ICUとCCU 2014;38(1):68-71.
  • 栗山直英,西田修.集中治療領域におけるハイフローセラピー.西田修監修,竹田晋浩編.ハイフローセラピー実践マニュアル.東京:ライフサイエンス;2014. p. 27-35.
  • 栗山直英,早川聖子,下村泰代,安岡なつみ,前田隆求,福島美奈子,小松聖史,西田修.
    抜管後の上気道狭窄に対し,ボスミン®吸入と酸素吸入療法をnasal airway からのHigh Flow Therapy にて施行した1 症例.ICUとCCU 2014;38(3):206-208.

短報とレター

  • 須賀美華、下村泰代、加藤由布、西田修.
    Thrombomodulinによる好中球細胞外トラップ(Neutrophil extracellular traps:NETs)形成阻害についての検討.藤田学園医会誌 2014;38(1):55-57

ガイドライン

  • Oda S, Aibiki M, Ikeda T et al.(Nishida O author 9th author among 13 authors)
    The Japanese guidelines for the management of sepsis. J Intensive Care 2014;2:1-38.
    doi: 10.1186/s40560-014-0055-2

その他

  • 山下千鶴.
    重症敗血症に対するPMX-DHP 長時間で効果向上、目標達成まで継続を新たな適用目指し独自の工夫や取り組み、アルコール性肝炎に対する顆粒球吸着療法など(第35回日本アフェレシス学会学術集会).Japan Medicine MONTHLY 11月号.東京:株式会社じほう;2014. p. 18.
  • 西田修.
    印象記 第36回日本呼吸療法医学会学術総会.臨麻 2014;38(9):1365-1366
  • 西田修.
    東海Sepsis Alliance Forum 消化器関連敗血症死ゼロを目指して ~病態・診断・管理バンドルを考える~ 総括.Thromb Med 2014;4(1):81.
  • 西田修.
    特集 集中治療と体液管理 特集にあたって.ICUとCCU 2014;38(11):717