あるママさん麻酔科医の一週間
入局2年目に長男を出産しました。
西田教授をはじめ、医局の先生方が育児をしながら働くということに理解があるおかげで医局に存在しています。
また、藤田学園自体がママさんを応援している感じではたらきやすいようにいろんな雇用形態を用意してくれています。院内保育所や病児保育にもお世話になっています。
育休中、ずっと家にいることがしんどかった私は、教授や事務の人に相談して、育休を継続しつつもたまに麻酔をかけにいくというスタイルをとっていました。月2回ではじめ、復帰が近づくにつれ週1〜2回、週3回と頻度を増やし、復帰しました。育休をしっかりとるのももちろんありですし、私のようにちょっと働きたいなと思ったら医局の先生は相談にのってくれますよ!
毎日が慌ただしく過ぎていき、仕事と育児の「両立」ができているかは謎ですが、とりあえず生きています。でも、子供のお迎えにいけるのは、考慮して予定を組んでくれる先生や代わりに麻酔を引き継いでくれる先生がいるからですし、当直を免除してもらえるのは代わりに当直をしてくれる先生がいるからです。これからも感謝の気持ちを忘れず働こうと思います。
一週間のスケジュール
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希望に応じて時短勤務も可能です。