海外留学体験記:栗山 直英 No.3

くりやまくんの四方山話

【留学先】ハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院(MGH)麻酔科

さて、早いものでもう7月も下旬。こちらの生活にもだいぶ慣れてきました。漠然とした不安ばかりの毎日から、ちょっとずつ現実が見えてくるようになりました。

まずは、仕事に関して、、、

留学してから、自己採血の毎日。今も続いています。空になったvacutainerのケースを見ると正直引くくらい。(スピッツはドイツ語らしい)毎日、頑張れ!!走れ~~!!と思いながら自分の血球達を見ています。全てが初めての事で、、、わからない事ばかり。論文見て、何を評価したら良いのか調べています。Google先生はもちろん、You Tube先生にも大変お世話になっています。

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私は英語が苦手です。聞けない、読めない、話せない。日本人の多いlabで良かったと思っています。けれど、否が応にも英語はやってきます。留学すればいつかは話せる・聞こえる日が来るだろう、なんて思っていましたが現実は厳しいですね。そんな私でも日常生活は何とかできています。分からなくても何となく過ぎていく、状況判断で最低限で乗り切れるのが日常生活です。でも、仕事のmeetingとなると、それでは逃げ切れません。こちらのmeetingで思う事、発表者が話している最中だろうが、疑問に感じた事をビシバシと指摘する点です。今のところ、そのような状況におかれていませんが、、怖すぎる。

こっちにきてよく言われた言葉、『do not make any sense』。言われるたび彼が頭の中にでてくる(ちょっと違うかもしれないが)『何の意味もない♪』って歌っている、そう、小島義男さん。これからもあんまり逢いたくないものです。

あと、朝labに来てみると、こんなものが、、、写真参考。読めませんよ、こんなに。でも頑張るしかないか。

さて、話は変わりますが、車を購入しました。新車です。日本でアメ車にのって、アメリカで TOYOTA車に乗る。なんか違和感がありますが、、日本車は安心です。BOSTONは街ごとに保険料が異なるようです。私の住んでいる街はcharlestownのNavy Yardというところです。Labからすぐ近くの場所です。今のところ、危ない思いをしていません。ただ、今回分かった事なのですが、、charlestownは車の保険料がbostonで一番高いところらしいです。ギャングが抗争している地域よりも。びっくりです。(映画でTOWNってのがあります。Charlestownでの銀行強盗の映画です。全米一銀行強盗が多い街なんて紹介されていますよ。)

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車が手に入り、生活の質は上がりました。アメリカは至る所に大型のshopping centerがあります。ただ残念なのが、どこもかしこも同じ店ばかりであること。品揃えも殆ど同じ。電気屋巡りもできず全く面白くありません。あとあるのが、意味の分からない品揃えの雑貨屋さん。生活雑貨、手芸、絵画などから、ハロウィーン、クリスマス、夏ものなどの季節品、そのなかに食品。よくわからない。商品の入れ替えなんて絶対してないんだろうよ。

そろそろ、夏本番。(7月末に書いています)って思っていたら、、、寒くなってきました。秋が近づいてきているらしい、早すぎだよ。。bostonくん、

本当はやらなきゃいけない仕事が沢山あるのですが、、、次はないかもしれない季節を楽しみます。では、また。

From  西田

日本でアメ車、アメリカでトヨタ車は正しい選択です。
そろそろ、ここからですか・・・

今回もいい留学記ですね。
皆が歩んできた道、色々違うけど、色々同じですね。
私も、懐かしいです。
先生も真っ只中ですね。
何を見てくるか、何を感じてくるか、そして最終的に何を持って帰るかは、先生次第、運次第ですね。
頑張ってください。

8月後半、そちらにお邪魔します。
宜しくお願いします。

では、奥様、金木先生、スタッフの皆様によろしくお伝えください。

From 下村

こんにちは。
Charlestownは車の盗難が多いので、ボストンの中で保険料が高いです。
それで思い出しました。私の留学エピソード!
車両盗難やなんやら、Charlestownのよくない話を聞かされながらもそこに住んだ我が家。
ある日、私の主人がラボに電話を掛けてきて、「どうしよう!車が盗まれたよ。家の近くのコインパーキングに駐車した車がないんだよ!」
私 「なんかの勘違いじゃないの?」
夫 「1時間前に止めたんだよ。場所を間違えるわけないじゃん。」
そういわれ、私はMGHのラボから、帰宅。
夫に案内され車を止めた場所の路上コインパーキングに行くと、確かに車が無い!
保険会社に電話して車が盗まれたかもと伝えると、車種がGrand Cherokeeだし、Charlestownならありえる。警察に行って証明書を取ってこいと。。。。
雨がザーザー降るなか、近づいてみると、路上に破れかけた張り紙があり、「予告通り、このパーキングは工事のため本日駐車できません。車両番号XXXXはOOOに移動しました」
「予告通り」って、どこに告知してあるの? 
ありました、パーキングメーターの上にちっこく書いてある(英語苦手な主人には読めるわけもく、せめてコイン投入口に張ってくれたらよかったのに~)。
車両番号XXXXが雨で薄れてるけど、たぶんうちのかな?
「OOOに移動しました」って、どこ?OOOもほぼ消えてるし、連絡先が書いてないじゃん!
警察に聞くと、これまた日本と違って、駐車禁止は警察の管轄外だそうで、困ってしまい、じゃあこの辺のレッカー会社を教えてと頼み、数件教えてもらって、電話し、ようやく車を見つけました。
日本語だったら簡単なことかもしれないけど、この電話での英語のやり取りが、ホント大変でした。
ひとの車を持ってって、車両番号と移動先を消えるような張り紙一枚の情報って、ひどくないですか?
まー、告知の英語を読めないのも、その日の駐禁場所に止めたのも、こっちが悪いんですが。。。

栗ちゃんの机の上、緑のWhole Foodsの袋が懐かしい~。っていうか、Charlestownにできたんですね。
英語論文、どっさりだね。

こっちではそんなにたくさんの英語論文を読むなんて時間もなっかっただろうし、いい機会じゃないの?
がんばってくださいね。